東京都の夜景100選

日本を代表する観光名所であり、東京の中心から山手線を一望。2018年には地上250m「特別展望台」が「トップデッキ」、地上150m「大展望台」が「メインデッキ」と名称変更され、トップデッキは全面リニューアル。トップデッキにも車椅子でもアクセスできるようになり、展望室はジオメトリックミラーによりユニークで楽しいものに。

約300mの回廊展望台である東京シティビューは、フロア面積において日本最大を誇ります。室内は全面ガラス張りで、天井が2階分の高さで吹き抜けとなっているために、開放感あふれます。室内を一周すると、東京タワーから新宿副都心、お台場と都内の名所を全て見渡せます。

都内繁華街である池袋に位置するサンシャイン60は街のシンボル的存在。2016年には、体感型展望台へ変貌してVRを利用した空中散歩も楽しめる。サンシャイン60の周辺に超高層ビルが少ないため、奥行きのある光の広がりを楽しめるのが特徴です。

地上202mにある都庁展望室は北展望室と南展望室の2つがあり、どちらも都内を一望できる展望フロアとして夜間も開放されています。新宿副都心に位置するため、超高層ビル群の迫力ある夜景と、新宿御苑を中心として限りなく広がる都心の夜の様子を一望できます。

渋谷エリア初となる本格的な展望台。高さ230mにあるヘリポートを兼ねた屋外展望台は、ビル展望台としては日本最大の広さ。360度ガラス張りでビルのエッジに立ったような浮遊感を楽しめるのも特筆できるところ。さらに間接照明を活用し大人が寛げる空間に仕立てられ、ソファーやハンモックでゆっくりと都会の夜を寛げます。