東京タワー メインデッキ

2019年にリニューアル。足下まで広がる窓ガラスになり、雰囲気もさらに向上。地上150ｍから360度広がる都心の夜景を思う存分楽しむことができます。

• ドライブ向け
• デート向け
• 室内から楽しめる
• 穴場スポット
• 車から見える
• 無料スポット

　日本人だけではなく、多くの訪日外国人で賑わいを魅せる東京タワーは、昭和33年に建てられ、本格的な日本初の夜景展望台です。
　2018年に大展望台から「メインデッキ」に名称変更。同時に特別展望台は「トップデッキ」として全面リニューアル。翌年2019年9月にはメインデッキもリニューアルされました。
　これまでやや昭和の感じがありましたが、足下までガラス張りとなり。ガラスの間隔も広くなり開放感が生まれました。さらにカーペット張りで、室内のこれまで以上にライトダウンされ雰囲気がグッとよくなりました。
　またここでは隠れ夜景「地上の東京タワー」も見られます。「地上の東京タワー」は南方向にあり、オレンジ色の1号線と白色の都道301号線が合流する赤羽橋が東京タワーのメインデッキのように見えます。
　メインデッキへの三脚利用は可能ですが、トップデッキは三脚持ち込みできません。ただしトップデッキツアー利用時は三脚を預かっていただくことができます。
　また展望カフェ「カフェ ラ・トゥール」は、床が少し高くなっているため、珈琲、ドイツソーセージ、ソフトクリームなどを頂きながら夜景も望めます。

■施設情報
　営業時間　22:30まで(最終入場 22:00)
　休館日　特になし
　利用料　1200円(メインデッキ）、高校生は1000円