トップ >  夜景特集 >  六本木ヒルズ 全5ヶ所の夜景スポットをご紹介

六本木ヒルズの夜景スポットといえば有料展望台を思い浮かべる方が多いと思いますが、無料で楽しめるスポットもあります。そこで六本木ヒルズの夜景スポットの営業時間、料金、駐車場情報などを整理してみました。

営業時間・料金

六本木ヒルズ 東京シティービュー
(52階の室内展望室)
22時迄(最終入場21時30分)
平日2,000円
土日祝2,200円
六本木ヒルズ スカイデッキ
(ビル屋上の屋外展望台)
20時迄(最終入場19時30分)
東京シティビューの追加料金で500円
六本木ヒルズ ヒルサイド終日開放
無料
六本木ヒルズ ローズガーデン終日開放
無料
毛利庭園23時迄
無料

六本木ヒルズの夜景スポットマップ

六本木ヒルズ最寄り駅

日比谷線ほか「六本木駅」 約5分、千代田線「乃木坂駅」 約9分、南北線ほか「麻布十番駅」 約13分

六本木ヒルズ駐車場

公式サイトには7ヶ所の駐車場が案内され、自走式と機械式の区別があります。料金は全て30分300円であり、24時間の最大料金は3,000円となっています。なお有料の展望台へ向かう場合はP1(機械式)、P2(自走式)が便利です。

公式サイトで駐車場情報を確認する(空車情報も分かります)

六本木ヒルズ 東京シティービュー

六本木ヒルズ 東京シティービュー
六本木ヒルズ 東京シティービュー

標高250mの展望室は、ビルの室内展望台としては都内最高峰の高さになります。特に超高級マンション「六本木レジデンスヒルズ」を見下ろすアングルは迫力満点です。

約300mの回廊展望台でフロア面積では日本最大を誇ります。さらには全面ガラス張りで、天井が2階分の高さで吹き抜けとなっているために開放感抜群。

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六本木ヒルズ スカイデッキ

六本木ヒルズ スカイデッキ
六本木ヒルズ スカイデッキ

東京シティビューで追加料金500円を支払うことでビル屋上に上がれます。そこがスカイデッキと呼ばれヘリポートから夜風を感じながら360度のパノラマ夜景を楽しめます。

六本木ヒルズ スカイデッキ
六本木ヒルズ スカイデッキ

スカイデッキは三脚、一脚、自撮り棒の利用は禁止されていますので撮影は手持ちか、手すりにカメラを添えて夜景撮影する必要があります。なお都内で高層ビル屋上に上がれる展望台は渋谷スクランブルスクエア 渋谷スカイの2ヶ所のみですが、いずれも三脚などは利用できません。

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六本木ヒルズ ヒルサイド

六本木ヒルズ ヒルサイド
六本木ヒルズ ヒルサイド

森タワーと毛利庭園の間にある「ヒルサイド」は3階建てであり、2階から毛利庭園を見下ろせます。夜になるとライトアップされた東京タワーを真正面に捉え、右手にテレビ朝日社屋を望めます。

六本木ヒルズ ヒルサイド
六本木ヒルズ ヒルサイド

写真の場所以外にも1階と2階を繋ぐ外階段からも夜景を楽しめます。またここから徒歩1分ほどで次に紹介するローズガーデンへアクセスできます。

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六本木ヒルズ ローズガーデン

六本木ヒルズ ローズガーデン
六本木ヒルズ ローズガーデン

六本木ヒルズにある隠れた夜景スポット。バラのモニュメントを中心に花や木々に囲まれながら、東京タワーを楽しめる女性向けの小さな庭園です。

六本木ヒルズ ローズガーデン
六本木ヒルズ ローズガーデン

ローズガーデンのバラは一度咲きのようで毎年5~6月に開花します。ただ写真にあるようにバラのモニュメントがありますので、開花時期以外でもバラの撮影ができますよ。

六本木ヒルズ ローズガーデン

毛利庭園

毛利庭園
毛利庭園

この土地は江戸時代には長府藩・藩主毛利家の上屋敷であり、テレビ朝日が土地取得後、江戸時代の名残を残すため2003年に毛利庭園を整備。現在は毛利甲斐守邸跡として東京都旧跡に指定されています。

毛利庭園
毛利庭園

毛利庭園は23時まで利用できるため、フットライトは1年中点灯しています。また桜の開花シーズンと毛利庭園イルミネーション時期(11月中旬頃から12月25日)は園内がライトアップされます。

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公開日: 2023年5月13日
最終更新日: 2023年5月13日