諏訪神社

地元では「おすわさん」と呼ばれる室町末期に創建した神社。大門からは新大工町方面の住宅街の夜景を切り取ったかのような構図で眺められます。

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　室町末期に創建した鎮西大社 諏訪神社は高台にあります。大門に繋がる石段を登り切ったところから、新大工町方面の夜景を楽しめます。石段はライトアップされており、夜間でも雰囲気が良いですが、やや石段の照明がまぶしすぎるのが残念なところでしょうか。
　石段前に参拝者用の駐車場がありますので、まずは本殿でお参りしてから夜景を楽しみましょう。
　正面の山の斜面に沿って住宅が建ち並ぶため、マンションの奥にも夜景が広がるような様子は、長崎ならではの夜景といった感じでしょうか。また
大門を額縁に見立てて夜景を切り取ったようにみる「額縁庭園」もお薦めです。