高さ325mの森JPタワーは64階建て。33階に無料で入場できるスカイロビーがあり、東京タワーを中心に六本木ヒルズ、レインボーブリッジの夜景を望めます。
- ドライブ向け
- デート向け
- 室内から楽しめる
- 穴場スポット
- 車から見える
- 無料スポット
雰囲気
アクセス
車内観賞 | 不可 |
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車からの徒歩 | 5分 |
施設 | 駐車場(有料)、ベンチ、カフェ、WC |
最寄り駅 | 日比谷線 「神谷町」駅 徒歩8分 |
2023年11月に開業した麻布台ヒルズ(AZABUDAI HILLS)は、複数の建築群で構成されており、そのなかのひとつに日本一の高さ325mを誇る「森JPタワー」がある。「あべのハルカス」より25m高く、54階以上はアマンレジデンス東京でペントハウスは300億円とも言われている。
この「森JPタワー」には公式サイトには記載がないが、33階にパブリックスペースとしてスカイロビーが2024年4月18日まで無料開放されている。スカイロビーからは愛宕・新橋から六本木ヒルズまで視界は約200度。特に東京タワーを正面に眺められ、見下ろすでもない高い感が迫力を増しています。
一方、スカイロビーは照明が明るく、夜景鑑賞しにくいのが残念なところです。パブリックスペースのため、このようになっているのでしょうか。
ちなみに徒歩圏にある虎ノ門ヒルズ ステーションタワーではベンチがありませんが、こちらは階段状のベンチがあります。さらに階段上には、ロケーションの割にはリーズナブルなカフェ「Sky Room Cafe & Bar」も併設されています。
なおスカイロビーでの三脚は安全のため利用禁止となっていますが、暗幕の利用については特に指摘を受けませんでしたので、常識の範囲内であれば利用可能のようです。
■ 森JPタワー スカイロビー
2024年4月18日以降はスカイロビー自体の利用ができなくなります。そのため、Dining 33やSky Room Cafe & Barなどの利用者も眺望を楽しむことはできません。