佐賀県を代表する夜景スポット「鏡山」。最も視界が広いのが西展望台ですが、こちらからも視界は若干狭まるものの優れた夜景が楽しめます。
車内観賞 | 不可 |
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車からの徒歩 | 7分(懐中電灯必須) |
施設 | 駐車場、自動販売機、ベンチ、WC |
佐賀県を代表する夜景スポット「鏡山」。鏡山の展望台といえば、西展望台が一般的で、2014年には展望テラスが新設されました。
一方、鏡山 ひれふり展望台は、駐車場から西展望台と反対側にあり、徒歩で7分ほど歩きます。遊歩道は整備されていますが、外灯はありませんので、懐中電灯が必須となります。
展望台は広く、視界は100度ほどあります。ただ、西展望台と比べると光量は劣りますが、それでも★2~★3レベルの夜景が広がります。
2ヶ所の展望を訪れると、結構な距離を歩くことになりますので、普段、西展望台に行っている人は、たまには、ひれふり展望台に訪れてみるというのが、適切な利用シーンでしょう。