白川郷　萩町城跡展望台

世界遺産「白川郷」のライトアップを、一般観光客が唯一三脚を利用できる展望台。ライトアップされた合掌造りの夜景は美しく感動間違いなし。

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　世界遺産の白川郷。毎年1月～2月の期間、週末に数回だけライトアップイベントが開催されます。日本の伝統を感じられる和の夜景を愉しむことができますが、世界遺産に認定されてから訪日外国人も多く訪れ、展望台周辺は混雑を極めます。
　2016年に取材レポートを記載しますが、毎年のように規制が変わるため、あくまで参考程度にとどめて下さい。
１）特別なバスツアーを利用しない場合、三脚を設置できるスペースは限られており、萩町城跡展望台の近くに設けられたスペースのみ。10名ぐらいが限界。
２）三脚設置をするのであれば、午前中から場所確保が必要。
３）駐車場はシャトルバスを利用したサテライト駐車場（地図にPマークのピンを置いています）。10分ほどの距離であるが、ライトアップ後はシャトルバスに乗り込むのに200m以上の行列。30-40分は覚悟する必要ある。
４）2016年は7回のライトアップであるが、吹雪いて景色が見えないこともある。そのため展望台から夜景が見える確率は60-70%。
５）19時から実施されていたムーンライト照明は、2016年は実施されなかった。しかしながら、サテライト駐車場のライトが白川郷を照らすため、特になくても問題ないレベル。