世界遺産「白川郷」のライトアップをベストポジションで鑑賞できるポイント。ただし、ライトアップ時期は三脚の利用が規制されています。
- ドライブ向け
- デート向け
- 室内から楽しめる
- 穴場スポット
- 車から見える
- 無料スポット
雰囲気
アクセス
車内観賞 | 不可 |
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車からの徒歩 | 30分(ライトアップ時期)、0分(通常時) |
施設 | 駐車場(サテライト)、自動販売機、WC、飲食店、売店など |
白川郷のライトアップを見下ろせるスポットは2ヶ所。萩町城跡展望台と天守閣です。こちらで紹介する天守閣は私有地を開放されたスペースです。ただし、ライトアップ時期は三脚の利用が許されるのは、特定のバスツアーに参加した方のみです。
2016年取材時には、ライトアップ終了30分前の19時には一般開放され、三脚の利用も可能となりました。三脚設置もスペースは、萩町城跡展望台の3倍ほどあります。ただし、常に一般開放されるとは限りません。
また、白川郷のライトアップ時期の規制は、毎年のように変更になりますが、ご参考までに2016年1月16日の状況をご紹介します。
1)駐車場はシャトルバスを利用したサテライト駐車場。10分ほどの距離であるが、ライトアップ後はシャトルバスに乗り込むのに200m以上の行列。30-40分は覚悟する必要ある。
2)2016年は7回のライトアップであるが、吹雪いて景色が見えないこともある。そのため展望台から夜景が見える確率は60-70%。
3)19時から実施されていたムーンライト照明は、2016年は実施されなかった。しかしながら、サテライト駐車場のライトが白川郷をテラスため、特になくても問題ないレベル。
4)天守閣は19時頃に解放されて、ぎりぎり4人ほどが三脚を立てられるスペースがありました。またライトアップ終了15分前になると30%ほどの空きスペースがでていました。