2022年にリニューアルした横浜マリンタワー。夜景が見やすい暗めの展望室から、みなとみらい21や横浜ベイブリッジなど横浜らしい夜景を楽しめます。
- ドライブ向け
- デート向け
- 室内から楽しめる
- 穴場スポット
- 車から見える
- 無料スポット
雰囲気
アクセス
車内観賞 | 不可 |
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車からの徒歩 | 5分 |
施設 | ベンチ、売店、WCなど |
最寄り駅 | みなとみらい線「元町・中華街駅」 約3分 |
開港100周年を記念して昭和36年に建てられた高さ106mの横浜マリンタワーには、地上94mの場所に2階建ての円形展望室があります。2000年以降に2回リニューアルが実施され、2022年にリフレッシュされた横浜マリンタワーを再取材してきました。
室内はあまり変化はなく、やや歴史を感じさせる室内ですが、夜景が見やすいようにライトダウンしているため、夜景を眺める環境としては優れています。
エレベータが到着する1階にはベンチがあることから、ベンチのない2階の空いています。天気が良ければ富士山、東京スカイツリーまで確認できますが、やはり「みなとみらい21」の全景を眺められる夜景は見事です。
さらには山下埠頭で開催している「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」のガンダムも望遠レンズで撮影できました。(2024年3月まで)
ちなみに2022年のリニューアルで始まった音と光で演出された近未来空間「メディアアートギャラリー」は、あまり心地よくなく、肝心の夜景を見えにくくしているのが残念でした。
最後にデイチケットとナイトチケットになり、昼と夜の完全入れ替え制になっています。これは非常に残念で、トワイライトタイムから夜景を楽しめる時期が限られています。日没時間などを把握していないと、どの時期であればトワイライト夜景を楽しめるか分からず、ぜひ改善していただきたいポイントですね。
ナイトチケットでトワイライトタイムを楽しめる日付
・3月20日頃~8月10日頃
・9月1日~9月20日頃
デイチケットでトワイライトタイムからの夜景を45分以上楽しめる日付
・11月初旬~1月上旬
■施設情報
営業時間と料金
・デイチケット:平日1,000円、土日祝1,200円
6~8月以外:10時~18時(最終入場17時30分)
6~8月:10時~18時55分(最終入場18時30分)
・ナイトチケット:平日1,200円、土日祝1,400円
6~8月以外:18時~22時(最終入場17時30分)
6~8月:19時~22時(最終入場18時30分)定休日 無休
定休日
強風時