大黒側からベイブリッジ遊歩道をつかって展望室へ向かえます。2010年に閉鎖となりましたが、2022年6月より土日のみ利用可能となりました。
- ドライブ向け
- デート向け
- 室内から楽しめる
- 穴場スポット
- 車から見える
- 無料スポット
雰囲気
アクセス
車内観賞 | 不可 |
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車からの徒歩 | 5分 |
施設 | ベンチ、テーブル、自動販売機、WC |
横浜ベイブリッジに遊歩道があるのをご存じでしょうか?横浜ベイブリッジの大黒埠頭側から橋の3分の1ぐらいの場所にある展望施設「スカイラウンジ」へアクセスできます。2010年に閉鎖となりましたが、2022年6月より土曜日、日曜日、祝日だけ利用できるようになりました。
展望室からは、みなとみらい21の夜景を真正面に望むことができるのは、もちろんのこと鶴見つばさ橋や東京タワーまで360度の夜景を楽しめます。特に横浜ベイブリッジを頭上に見上げながら夜景を眺められるのは迫力があります。
特に富士山方向に雲がなければ、ランドマークタワーと富士山のコラボレーションを楽しめ、多くのカメラマンで賑わいます。両方を同時に撮影できるのは展望室と屋外のスカイウォークの展望室に近い場所で、屋内は8名ほど、屋外もカメラ枠のある10ヶ所になり、夕暮れ前からの待機が必要となることが多いでしょう。
駐車場も無料開放されています。なお営業時間は18時迄となっていますので、夜景が楽しめるのは10月中旬から2月上旬までとなります。
2024年には横浜イルミネーション「ヨルヨノ」期間中の土日は19時まで延長され、30分おきに開催される「ハイライト・オブ・ヨコハマ」の5分間は室内の照明も消されて夜景が見やすくなります。
鶴見駅や横浜駅からバスでもアクセスできますが、鶴見駅は1時間に1本、横浜駅は2時間に1本ですのでご注意下さい。
■施設情報
・営業時間 18時迄(最終入場 30分前)
・利用料 無料
・利用日は基本的には土日祝ですが、公式サイトで確認ください。