ぎふ金華山ロープウェーのナイター営業している期間のみ、岐阜城天守閣も夜間営業しています。こちらからは、東海エリアで最上級の夜景を楽しめます。
- ドライブ向け
- デート向け
- 室内から楽しめる
- 穴場スポット
- 車から見える
- 無料スポット
雰囲気
アクセス
| 車内観賞 | 不可 |
|---|---|
| 車からの徒歩 | ロープウェーから約8分 |
| 施設 | ベンチ |
標高329mの金華山にある高さ17.7mの岐阜城。ぎふ金華山ロープウェーのナイター営業している期間のみ、岐阜城天守閣も夜間営業しています。天守閣からはテラス状の展望台から360度の夜景が広がります。
特に太陽が沈む西方向は、破風越しに夜景が広がり、まさに天守閣から撮影したことが分かるような印象的な夜景を撮影できます。またトワイライトタイムであれば、長良川や伊吹山などの山脈のシルエットも浮かび上がって見えます。ちなみに天守閣のテラスは、人がすれ違うのがやっとの狭さです。三脚は利用禁止ですが、手すりを使ってカメラを少し安定させらるため、なんとか撮影可能です。(2025年は7月の平日のみ三脚利用が許可されてました)
私は2025年11月の天候に恵まれた土曜日に訪問しましたが、本格的に撮影している方は1名のみで、撮影場所は少し待てば空くような感じでした。また空が真っ暗になった時間帯では、天守閣は数名程になりました。
なお注意事項としては、ぎふ金華山ロープウェーの待ち行列です。登るときは25分、下るときは15分ほど待ちましたので、特にトワイライトタイムを狙う方は時間に余裕を持ってくださいね。
■施設情報
ぎふ金華山ロープウェーのナイター営業は公式サイトを確認
なお、2025年は年間114日間実施されていました。
料金
ぎふ金華山ロープウェー:往復1,300円
岐阜城:200円
公共駐車場
岐阜公園駐車場、岐阜公園 堤外駐車場:1回310円