2回目の海外オフ会。初回は2012年の世界三大夜景・香港オフ会。今回は夜景ワールドで、釜山に星4レベルの夜景が沢山投稿されているのをみて決定!釜山の夜景を沢山投稿されているCVさんをアドバイザーに、夜景巡りのコースを組み立てていざ出発。
参加者は、関東と関西に分かれていたため釜山・金海空港で合流。小綺麗なビジネスホテル「ibis釜山ホテル」にチェックして、日本語ができる貸し切りタクシーをチャーターして、いざ夜景狩りに出発。
まずは、釜山最大の夜景スポットといわれている「荒嶺山(ファンリョンサン)」。山頂に登っていくと、真新しい展望デッキがあるではないですか!
帰国後調べてみると、なんと1ヶ月前に完成したばかりの新デッキ。それも荒嶺山全体で3ヶ所デッキが新設され、全て異なる方向を眺めることができるもの。
この荒嶺山は都心のど真ん中にある山で、東京で例えると新宿に高さ430mの山が沿い立っているようなもの。これだけ、夜景の迫力は伝わってくるのではないでしょうか。
その後、釜山タワーなど、どれも外れ無しのスケールの大きな夜景を計9ヶ所を巡り23時にホテルに到着。機材を部屋に置いて、四面という繁華街へ繰り出し、釜山名物「テジ(豚)クッパ」を頂く。その後は、部屋で反省会という名の宴会(笑)
翌日は韓国のマチュピチュと呼ばれている「甘川文化村」や、今年完成したばかりの海にある遊歩道「スカイウォーク」などを観光して、国際市場で焼肉大会。カルビを頂くが、どうも釜山では豚のほうが一般的で美味しく、カルビは日本の方が美味しいですね。
2日目の夜景巡りは、お隣の金海市へにある盆山城(ボンサンソン)へ。ここは城壁の展望地であり、これまた「荒嶺山」に匹敵するスケール感ある夜景。もう、夢中で断崖絶壁の城壁から夜景撮影。
その後は「空と風の展望台」へ。ここは、つづら折りに永遠2km続く遊歩道を45分かけて歩いていきます。山頂までに2ヶ所の展望デッキがありますが、じわじわと夜景のスケールがあがっていき、山頂は視界180度近いパノラマ夜景。川沿いに広がる夜景が苦労しただけのことはあります。
最後は、初日に感動した荒嶺山に戻り夜景の見納め。2日目はとても空気が澄んでいたこともあり、初日以上の美しさ。もう感動!その夜は、サムギョプサルをお店のお兄さんに焼いてもらいながら食らいつく。で、ホテルでは深夜3時まで反省会・・・
釜山は山に囲まれた地形ということもあり、まさに夜景天国。世界的に見ても、1つの都市に占める大規模な夜景スポットの数としては世界有数と思われます。夜景もグルメもお腹いっぱいの釜山オフ会。参加して下さったみなさん。朝から晩までお付き合い頂ありがとうございました!
約3時間の懇親会。まったりしたオフ会を開催。
前回の川崎工場夜景オフ会は、日没時間が遅い時期に3ヶ所の夜景を巡っていることもあり、懇親会は1時間ほどしか取れませんでした。初参加者も増えてきたこともあり、今回は懇親会の時間をたっぷり取るオフ会にしてみました。
集合は若葉台の高倉町珈琲。落ち着いた雰囲気の喫茶店で、メンバーが持参した夜景写真などを眺めながら1時間ほど雑談。夜景写真があると、やはり話は盛り上がりますね。
と、そろそろ夜景スポットに向かおうと喫茶店をでると雲行きが、とってもあやしい・・・
そうこうしているうちに、雨が降ってくる。なんてっこったい。でも、とりあえず都内屈指の素晴らしい雰囲気をもつ「ゆうひの丘」へ。相変わらず、多くのカップルが夜景を楽しんでいる。そして、いくつかの女性グループが手持ちであるが、夜景撮影を楽しんでいる。きっとインスタとかにアップするんだろうな。。。時代は変わりましたね。
雲が厚く天候状態が良くないので、早めに撮影を切り上げ、懇親会場へ向かうことに。
懇親会場は聖蹟桜ヶ丘の「うさぎワンダーワールド」。なんともポップなネーミングのお店。このお店を選んだ理由は、結構ひろい空間を貸し切りできること。
懇親会では自己紹介では、夜景との出会いや、夜景でのアクシデントなどを熱く語って頂きました。3時間も時間があると、ほぼ全員からいろんなことをお話でき、私自身もとても楽しかったです。ちなみに「うさぎワンダーワールド」は、オフ会の懇親会に最適な空間でした。また利用しようっと。
久々に美しいトワイライトタイムを楽しめたオフ会!
前回の「棚田ライトアップ&工場夜景オフ会」では雨天につき、工場夜景を断念。そこでリベンジ企画として、今回は「相模川BBQ&川崎工場夜景オフ会」を開催。
集合場所は、近年オープンした「ららぽーと海老名」。こちらのスーパーで買いだし。夜景倶楽部にはBBQ達人が多いので、さくさく準備が進んでいきます。
夜景倶楽部BBQでは暑くて大変なことが多いのですが、今回は曇り空で適度な風もあり、BBQには最適な気候。ちょっと高級な霜降り肉や、サブ幹事お手製のサーモンのホイル焼きなど頂き、あっという間の3時間。
次は場所を移して川崎工場夜景の最寄り駅での13人合流。5台の車に分乗して、まずは「浮島町 JX日鉱日石前」。美しいトワイライトタイムに到着。既に夜景倶楽部以外の先客もいて、20人脚ぐらいの三脚が立ち並ぶ光景は、工場に負けない迫力!
次は「千鳥町」に移動。貨物ヤードとプラント郡を撮影できる川崎工場夜景のテッパンエリア。そして、最終目的地の穴場工場夜景スポットに向かいますが、残念ながら立ち入り禁止になっていました。
そこで最終ポイントを「東扇島東公園」に変更。こちらは運河越しに工場夜景を見られるスポット。工場までの距離があるため迫力ある工場夜景ではありませんが、雰囲気は抜群。こちらで記念撮影を行い、懇親会へなだれ込みました。
懇親会はデニーズ(笑)。人数が多いため、2テーブルに分かれて、夜景倶楽部恒例の自己紹介タイム。今回は初参加者が5名もいらっしゃたこともあり、自己紹介にいつも以上に新鮮みがあって面白い!初カメラがNikonD810とか、中判で撮影を楽しんでいた方など・・・
いつもながら、いろいろなアクシデントがあったオフ会ですが、みなさん暖かく見守って下さり、幹事としても大変助かりました。また、もっとオフ会を企画して欲しいという意見も頂戴しました。次回オフ会は、海外を予定していますが、国内オフ会も年内に企画できればと思います。