9月中旬ふと夜景が見たくなり、友人と原付を走らせ向かった。
急な坂道を上り、少し賑やかな公園にたどり着いた。
公園の入り口からわずかばかり歩くと、そこには大パノラマが広がっていた。

今度は彼女と一緒に来たいと思った。
今度来るときは人が少ない時間帯を選ぼうかな。

　肌寒い6月の休日、夕方から彼が思い出したように「夜景のきれいな場所」と連れて行ってくれました。迷いながら、手を繋ぎながら、とっても幸せな時間でした。
彼は「温かい夜景で好きだ」と言ってました。
帰りのバスの中で言い合いをして、串カツを食べました。幸せでした。様々なことがあったけど、お互いを必要とし合い、求め合った確かな時間でした。ありがとう。今でも愛してる。
女性の中で、私が一番最初に連れて行って貰った場所だから、私の人生の中で一番大事な場所。
あなただけを愛してる。ありがとう！

　結婚できる日を夢見て、5年間増田正広さんのそばにいました。
あなたの遠い記憶で迷いながらやっと辿り着いた公園。
一緒に夜景をみて、手を繋いで歩いた帰り道、でもあの日に私達は終わったのだと思います。
一生懸命あなたを愛しました。こんなに人を愛したのは初めてです。
だから私は結婚します。あなたのこれからの幸せを誰よりも祈っています。さようなら。

　付き合って３年目になる時、大好きな彼と行きました。彼が新しく買った一眼レフの練習をしに。その後の長崎旅行で沢山夜景などの写真を撮るためでした。

ほんとにすてきな公園でした。のどかで、自然も豊かで。ベンチに座って夜景を眺めました。ロマンチックでした。

別れて月日が経ちましたが、今でもずっと好きです。愛してます。もう一度彼と来たいです。

　結婚したかった正広さんと一緒に行きました。この場所はまだ他の女性を連れて来ていないと言ってくれた場所でした。
シルバーに輝く都会のビルの夜景ではなく、ゴールドに輝く温かな家庭の夜景に、涙が流れました。彼と一緒にあの夜景のひとつになりたかった…
あの夜景は、忘れません。