大好きなひとと、ここにはいつまた笑ってこられるようになるだろう。沙枝は、いま辛いよ。やっとできたお家、やっとできた居場所なのに今度はさとるの母親の病気のこと。しばらく会えなくなると聞いて胸が張り裂けそうになるよ。それくらい毎晩会って支えられてたから。なんかふたりはいつもすれ違いだね。とても、とても、つらいね。沙枝がいつか支えてあげられるように今度は沙枝が頑張るから、お母さんのそばにいてあげてね。 (i)

　約1年半振りに立ち寄りました。前回は落ち葉の季節だったせいか、道幅が随分狭く感じたのですが、今回は苦労なくたどり着けました。
土手を10ｍ程登ると、眼前に広大な光の帯が広がりました。淡い光ですが、とても印象的です。ここの夜景は決して派手ではないので、枝葉が落ちて空気の澄んだ冬場がお勧めですね。正直、前回とは別物でした。
難点を挙げれば、この時期斜面に立ち続けるのは寒いし疲れるということですかね。

　今日の昼間、飯盛峠に行ってきました。道路からだと杉の木が邪魔して景色を眺めることはできませんでしたが、10mくらい登れば視界を遮らないすばらしい景色を眺めることができました。夜もきれいな夜景が見えること間違いなしだと思います！

　杉の木が成長し杉・・・。
展望台上って、尚且つ、柵に足をかけないと景色が見えないよ。
ここん所は。

　10年以上前によく行きました。バイト仲間や友達と。母親に”こんなに遅くにどこに行ってるの！”と叱られて、”ここに来ている”と、夜中に無理やり母親を連れて行った記憶があります。きれいな夜景が忘れられません。私としては、函館の夜景よりも思い出深いです。