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世界三大歌劇場のウィーン国立歌劇場のゴシック建築を眺める展望デッキ。名物ウィーナーも忘れずに。












アルベルティーナ美術館とは

アルベルト公が収集した100万点を越える版画など、世界最大級のグラフィック・コレクションを所蔵する美術館である。この美術館の2階屋上は展望デッキになっており、24時間、無料開放されています。



ウィーン国立歌劇場を眺めよう

屋上からは、パリのオペラ座、ミラノのスカラ座と並ぶ世界三大歌劇場のウィーン国立歌劇場のゴシック建築を眺められる。見えるのは、ウィーン国立歌劇場の正面ではなく、裏手になるがそれでも重厚感ある様子は見応えある。

アルベルティーナ美術館自体も美しくライトアップされていおり、ウィーン国立歌劇場の後に立ち寄ってみたい。



グルメ、カフェ情報

アルベルティーナ美術館のすぐ近くに、有名なウィーンナースタンドがある。常に行列ができているので、すぐに見つけることができるだろう。ここでは、チーズ入りソーセージが美味。ホットドックよりも、スライスしたソーセージだけのほうがお薦め。

さらに、この近くにはチョコレートケーキで有名なザッハー「Sacher」がある。こちらは夜まで行列でなかなか入れないが、店舗の20mほど先にテイクアウトの路面店がある。時間がない場合はこちらで購入しよう。



治安とアクセス

ウィーン国立歌劇場の近くと言うこともあり、深夜でも多くの観光客が歩いており、治安面について不安はない。ウィーン中心部のターミナル駅「Karlsplatz」からだと徒歩5分以内です。

取材2017年5月 / 執筆2017年10月