バルト三国のひとつエストニア。エストニアといえば世界遺産「タリンの旧市街」の街である。旧市街にはトームペアの丘と呼ばれる上流階級が住んでいた高台があります。この高台に、エストニアがロシア帝国の一部であった1900年に建てられたアレクサンドル・ネフスキー大聖堂があり、トームペアの丘でシンボル的建築物となっています。
タリン旧市街は治安は良好。取材時は5月で日没時間が遅いこともあり、22時頃に撮影していますが、安全に撮影できました。旧市街は全てが徒歩圏で、どのホテルに宿泊しても徒歩15分以内ほどでアクセスできるでしょう。