>   >   >  トゥクソム展望文化コンプレックス「J-Bug」
Language : English
2010年にオープンしたチューブ型の展望台。展望台自体のライトアップも楽しめるスポットです。
トゥクソム展望文化コンプレックス「J-Bug」

トゥクソム展望文化コンプレックス「J-Bug」

トゥクソム展望文化コンプレックス「J-Bug」

トゥクソム展望文化コンプレックス「J-Bug」

トゥクソム展望文化コンプレックス「J-Bug」

トゥクソム展望文化コンプレックス「J-Bug」

トゥクソム展望文化コンプレックス「J-Bug」

トゥクソム展望文化コンプレックス「J-Bug」

アルミニウム製のチューブ型施設「J-Bug」

2010年3月に、地下鉄7号線トゥクソム遊園地(Ttukseom Resort)駅の3番出口から直結した利便性の高い夜景スポットです。この展望台は、チューブ型をしていて「J-Bug」という名称が付けられています。

「J-Bug」には、屋外に出られる展望デッキがありますが、高さが低いため、対岸の夜景を眺めるという感じになります。また施設は3階までありますが、最上階はレストランのみとなっており、私が20時過ぎに訪れたときにはレストランは営業時間を終了していました。



「J-Bug」の外に出よう

正直なところ「J-Bug」からの夜景は5分ぐらいで飽きてしまいます。そこで、「J-Bug」の外に出てみましょう。特に「J-Bug」を取り囲むように頭上にループしている道路がありますが、その中心に向かうと、「J-Bug」とループ道路と夜景が相まって、トゥクソム展望文化コンプレックスでしか味わえない夜景が楽しめます。



「アイリス」のロケ地でもあります

韓国旅行情報サイト「コネスト」によると、「J-Bug」へ上がるエレベーター付近は、イ・ビョンホン主演のドラマ「アイリス」のロケにも使用されたそうです。



ソウルの冬は-10度です

ソウルは7月と1月の2階訪問しています。7月は梅雨シーズンで、降水量も東京よりも5~8倍ほど多いですが、なんとか夜景が楽しめました。また、1月は天候には恵まれましたが、マイナス10度の世界。スキー場に行くことを想定した防寒対策をしていきましょう。

ベストコンディションで夜景を眺めたいのであれば、9月~5月頃に訪れることをお薦めします。といっても私は梅雨シーズンに2泊3日で訪問して、2日目になんとか夜景を眺められましたので、運勝負かな。



アクセス・利用時間
営業時間 10:00~24:00 (11,12月は23時迄)
利用料 無料
定休日 なし
取材2013年1月 / 公開2016年10月