2007年に完成したオペラハウス。大使館公式サイトによると「大理石とソーラーパネルの機能を持つ巨大なガラスのファサードが特徴的なこのオペラハウスは、海面からそそり立つ氷山を想起させるデザイン。」確かに、白色の大理石とガラス張りのデザインが氷山を連想させるデザインです。

この屋上が24時間開放されており、高さは低いものの360度パノラマ夜景を見渡すことができます。朝から夕暮れ時まで、多くの観光客で賑わいをみせます。また夜になると、地元のカップルのデートコースになっているようです。

オスロ中央駅の南側に位置するオペラハウス。徒歩5分の距離ですが、夜間になると周辺が少々薄暗いため、治安が良いノルウェーでも女性だけで訪れるのは避けた方がよいでしょう。

なお、オスロハウスの屋上は、階段付近がライディングされているため、眺望ポイントに迷うことはないでしょう。

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歴史的建造物から、近代建築など多彩な夜景

24時間開放された屋上からは、実に多彩な夜景を眺めることができます。

オスロ中央駅の西側には、駅舎を始め歴史的建造物がライトアップされています。そして、東側には近代的なデザインをもつビルが建ち並びます。

そして、エーケベルグの丘に立つレストランのライトアップ、丘の中腹に建ち並ぶ住宅街。さらには、ホルメンコーレンの夜景が広がります。屋上の高さは低いものの、このような360度様々な夜景が広がることにより、美しい夜景が楽しめます。

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