グラン・ビア通りは、20世紀初頭にパリやニューヨークを模倣して作られた大通りです。
そのグラン・ビア通りとアルカラ通りが合流するポイントが写真撮影ポイントです。写真中央のメトロポリス・ビルであり、頂上のドームには女神ニケの彫像で飾られています。往年のヨーロッパを感じさせる建築物は、シベーレス宮殿と並ぶマドリードのランドマーク的存在になっています。
地下鉄2号線 セビーリャ(Sevilla)駅下車すぐのエリアであり、観光客の多いエリアのため治安に問題はありません。