1919年にコムニカシオネス宮殿として建築された中央郵便局として使われていました。2012年からはシベーレス宮殿と名称を変えて、カルチャーセンターとして利用されています。
シベーレス宮殿には展望台もありますが、残念ながら夜間は利用できません。ラウンドアバウト交差点の歩道から夜景撮影を行いますが、交通量が多いため車がいないタイミングでの撮影は困難です。
なお、シベーレス宮殿の正面には噴水があり、夜間ライトアップされ美しいです。またレアル・マドリードが優勝したときにファンが集まる場所として知られています。
地下鉄2号線 バンコ・デ・エスパーニャ(Banco de Espane)駅から徒歩1分であり、観光客の多いエリアのため治安に問題はありません。