本記事では「レピュブリック広場」と1ブロック離れたところにある「ジャコバン広場」の2ヶ所の夜景スポットを紹介しています。
「レピュブリック広場」は2013年にリニューアルされた広場で最初の写真4枚、「ジャコバン広場」は19世紀の建築家ガスパール・アンドレによる噴水あり最後の写真2枚になります。
リヨンの夜散策中に偶然であったスポット。アパートメントに囲まれた空間に噴水が設けられ雰囲気がとても良いです。
空間全体がオレンジ色に統一され、敢えて低めに押さえられた噴水は上品さを感じます。またライトアップされた樹木のそばにはベンチが設けられ、ここに座って噴水ショーを愉しめます。
ロータリーになった空間に立派な噴水があります。レピュブリック広場にあるようなベンチはありませんが、歴史を感じさせるライトアップされたファウンテイン夜景は美しいです。
メトロA線とD線が交差するBellecour(ベルクール)駅から徒歩5分と便利な場所にあります。
観光客の多いエリアでもあり、治安に関する不安はないでしょう。ただしスリにはご注意下さい。また、多くの海外でいえることですが、地下鉄よりもトラムやバスの方が治安が優れていますので、ホテルに戻る際はトラムやバス、もしくはタクシーを利用されることをお薦めします。