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市内最大のマニアックな夜景スポット。石造りの城壁から金海市を一望しよう。


















金海市 最大の夜景スポット

盆山城(ブンソンサン)は、金海市(キメシ)最大の夜景スポットである。金海国際空港から金海市中心部まで200度を超えるパノラマ夜景で迫力満点。

山と河川と都市が融合した美しい夜景であり、夜景大国の日本でも、このような規模の夜景スポットは限られているだろう。



盆城山とは

盆城山は、かつて鉄の国・金冠伽耶の王都だった場所です。標高327mであり、2000年から盆山城の復元整備が行われ、取材時には石垣が綺麗に整備された遊歩道になっていました。



見える夜景は広範囲

眺望ポイントは2ヶ所に分かれ、ひとつめは半円形の展望デッキになっており、西方向の夜景が広がります。

もうひとつは、石垣作りの城壁から南方向を見渡せる場所になります。どちらも視界は十分に広く、双方のポイントは徒歩30秒ほどで行き来できます。

取材時は土曜日の快晴の日に、日没前からスタンバイしました。日がある内は1組の現地の方を見かけましたが、夜景が望める時間帯には、誰もいなくなりました。おそらく、現地でも夜景スポットとして認知されていないマニアックな夜景スポットでしょう。



どのような場所か?

金海市は、釜山(プサン)の隣町であり、盆山城の麓までは金海国際空港から鉄道が通っている。ただ、車でしかアクセスできない場所にあり、現実的には釜山からタクシーをチャーターして訪れるような場所です。

車は地図のPマークまでアクセスできますが、現地の方でもここにパーキングスペースがあることは知らず、途中から未舗装道路が200mほど続くため、車で進入することに抵抗があります。ただ、7人乗りのワゴンでアクセスできましたので、極端に車高の低いクルマでなければたどり着きます。

2~3台ほど停められる駐車場からは、もちろん徒歩である。日中であれば迷うことはないでしょう。ただしルートは東ルートと西ルートがありますが、西ルートを選んで下さい。分かりやすいように地図にオレンジ色の線を引いています。東ルートはアップダウンがあり、道幅も狭くなっているようです。

遊歩道は途中から石垣を歩きます。フェンスはなく断崖絶壁。外灯はありません。夕暮れ前に必ず到着しておき、足場を良く確認しておく必要があります。徒歩は10~15分ほどです。



金海伽耶テーマパークも訪れたい

盆山城の駐車場に向かう途中に、巨大なテーマパークがあります。これは、2015年には金冠伽耶の歴史などを楽しく理解できます。地図には黄色で観覧車のマークを付けています。

私は入園していませんが、夜間営業もあります。園内は派手にライトアップされ、また市内の夜景も楽しめるようなロケーションでした。 [ 金海伽耶テーマパーク 公式サイト ]



治安

治安については問題なさそうに感じましたが、ひとりで訪れるような場所ではありません。懐中電灯を持参して、2人以上で行くことを強くオススメします。



取材2016年12月 / 執筆2017年4月






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