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刻々とライティングが変化する釜山港大橋を眺めるベストロケーション。


















青鶴洞運動公園とは

影島区(ヨンドグ)と戡蠻洞(カムマンドン)を結ぶ全長約3kmの釜山港大橋を眺める眺望公園。2014年の開通に併せて、青鶴洞運動公園に展望デッキが造られました。

展望台は夜間はライティングされ雰囲気も良く、地元では夜景スポットとして認知されているようで、夜景を楽しんでいる方がちらほらみられました。



釜山港と釜山港大橋の織りなす夜景

展望台からは、刻々とライティングが変化する釜山港大橋を中心として夜景が広がる。標高は140mほどとそれほど高くありませんが、眼下から夜景が広がるため迫力は十分。プサンの夜景スポットでのベスト3に入る美しさではないでしょうか。

展望台のそばには、運動健康マシーンがあります。地元の方は、夜景を眺めながら運動を楽しんでいるのでしょうか。なんともうらやましい環境ですね。

治安とアクセス

釜山は海外のなかでは治安良好。周辺は住宅地でもあり、展望台周辺は明るく照明が点灯しているので夜間利用も問題ありません。

公園は24時間開放されており、地図のPマークから1分ほど階段を上ると展望台に到着します。なお駐車場はありませんが、短時間であれば路駐できそうな道幅はあります。また、観光客が訪れるエリアでないため、タクシーを利用しないとアクセスしにく場所です。日本語を喋れるチャータータクシーもありますので、訪問時は事前に予約しておきましょう。

取材2016年12月 / 執筆2017年6月