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派手ではないが歴史と重厚感を感じさせるブダペスト最大の夜景。世界一夜景の美しい都といわれる夜景を満喫したい。














王宮とは

ドナウ川沿いに広がる世界遺産の街を一望できる王宮。国立美術館や、ブダペスト歴史美術館となっていて観光のハイライト的なスポット。

王宮という場所にも関わらず、展望広場は24時まで無料開放されている。公園ではないような場所で、深夜まで開放されているのは世界的にも極めて珍しい。世界一夜景が美しい都と言われる都市ならではの配慮でしょうか。



ドナウ川沿いに広がるペスト地区の夜景

ガイドブックに王宮(ブダ城)は必ず紹介されていますが、ここからの景観について詳しく触れていないことが多い。そのためか、多くの観光客は同じ王宮の丘にある「漁夫の砦」に向かい、王宮まで足を伸ばす人は少ない。

24時まで開放されている王宮広場は3ヶ所の展望ポイントがある。どのポイントからも見える夜景がほぼ一緒であるが、王宮の雰囲気と夜景を一緒に収めるのであれば、一番南側の展望ポイントがお薦め。

展望ポイントはドナウ川に向かって突き出ており、どこからでも「くさり橋」の勇姿を見下ろせる。また「くさり橋」と反対方向を眺めれば、ゲッレールトの丘に建つライトアップされた女神像を確認できる。

一番奥の展望デッキに繋がる通路は、渡り廊下のような作りで美しい。最後から2枚目の写真がその様子であるが、こんなに美しい展望広場はみたことがない。雨が降る中の撮影であるが、そんなことを忘れてしまうぐらいの光景である。



治安とアクセス

王宮という場所柄、治安について問題はありません。

Deák Ferenc Square駅からバスと徒歩で20分ほど。バス番号は「16」であり10分~15分間隔で深夜まで運行している。最寄りバス停は「Dísz tér」であり、ここから徒歩10分ほどである。また、ケーブルカー「シクロ」で向かえば、ケーブルカーで登り切ったところが、王宮の入り口となり迷うことはない。

取材2017年4月 / 執筆2017年8月