100万$の夜景
なぜ「100万$の夜景」という言葉が使われるようになったのでしょう?
読売新聞社によると、夜景に値段がついたのは1950年代半であり、灘区高羽から六甲山頂をつなぐ六甲ケーブル線を経営する六甲越有馬鉄道(現・六甲摩耶鉄道)がPR用に名づけたのが始まりだそうです。当初は「百万ドル」。アメリカなどで立派なもの、素晴らしいものにつける枕(まくら)言葉「百万ドルの……」と形容する習慣にちなんだそうです。
そして時は流れ、物価の上昇と共に「夜景の値段」も値上げして、神戸は「1000$の夜景」。北九州市の皿倉山は「100億$の夜景」(北九州博覧会期間中は、企業・住民の電灯をつけるようお願いして200億$の夜景と謳っています)と謳っています。
個人的には夜景に値段を付けるのは、どうもロマンチックさに欠けて、あまり好きになりませんが、皆さんはいかがでしょうか?
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©夜景倶楽部代表 縄手真人