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郊外型夜景としては、サンフランシスコのグリフィス天文台と双璧をなす超有名夜景スポット。
















ツインピークスの魅力

夜景活動を初め、間もない頃に、アメリカの夜景といったら「NYのエンパイアステートビル」「シカゴのシアーズタワー」、そして「サンフランシスコのツインピークス」ぐらいの知識でありまた。自然の中で夜景を眺めるのが好きである私にとっては、アメリカのなかでツインピークスは特別なものがありました。

ただ、サンフランシスコは霧の街としても有名。レンタカーを借りているのは1日のみであるため、撮影はワンチャンス。ドキドキしながらサンフランシスコへ向かいました。撮影当日は、若干霞がかっていましたが、なんとか夜景撮影できるレベル。ほっ。

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どんな夜景なのでしょうか

日中に下見を時点で確信しました。ここの夜景は間違いなく西海岸最大の夜景スポットであることを。そう確信させてくれたポイントは3つ。

・180度以上の開放感溢れる景色
・街、港、ハイウエイ、ブリッジが融合
・車窓からでも夜景を眺められるプレミア夜景

そして日没後再び訪問。予想通り夜景が目の前に広がります。遠くが霞がかっているのは残念ではありますが、それを差し引いても十分な夜景でしょう。暖色系のオレンジ色の光がどこまでも続き、日本の夜景とはどこか違う、とても暖かみをもった光景です。

車窓からも眺めるため、真冬の強風時に訪れても、透き通った光り輝く夜景が、最高の環境で眺められるなんて、とても素敵ですね。


複雑なアクセス

はっきりいって、サンフランシスコの道路は複雑です。私は十分すぎるほどの下準備を行ったため、当日は迷うことなく効率的に夜景巡りできましたので、その準備内容をご紹介します。

まずはレンタカーの手配。サンフランシスコで24時間営業しているレンタカーは空港のみです。サンフランシスコ中心部のユニオンスクエアが宿泊地であったため、空港まではバートと呼ばれる特急列車で30分。ツアーなのでホテルまで案内されたのちに、また空港まで戻りレンタカーを借りて、夜景巡り後に空港へ返却をして、バートでホテルに戻る。

ただホテル周辺にもレンタカーは点在しており、ホテルの駐車場に1泊させ翌日に返却した方が良かったかなと反省。ただし駐車料金はホテル駐車場で6000円ぐらいかかります。

その次は、ルートマップの作製。はっきりいってガイドブックの地図では役不足。大型書店に発売している州ごとの地図でも、まだ不足しています。そこで、私はgoogle mapの地図をひたすら印刷してつなぎ合わせました。大きさにして1m四方ぐらいの地図が2~3枚ができあがりました。

そのルートマップに蛍光ペンでルートを書き込みます。ただし、注意点としてはなるべく大通りを通ること。夜間には小さな通りはわかりにくいです。特にユニオンスクエアからツインピークスに行くときにはマーケット通りを利用すること。

その後に、ルートマップのイメージトレーニング。なんどもなんどもルートマップを眺めて、イメージトレーニングを行います。これを行うと、現地で運転しながら地図を何度も確認しることになり、とても危険です。

そして仕上げは当日の日中の下見。昼間に一度行っておけば夜間でも迷うことは少ないでしょう。これで完璧だと思いますが、下見まで時間のとれる人は少ないと思いますので、出発前のイメージトレーニングをしっかりとやっておきましょう。


治安について

観光客も訪れる夜景スポットですので、それほど遅い時間でなければ安全といえます。それよりも道に迷って変な通りで立ち往生してしまうほうが危険ですね。

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